解放区がなくなってから近所を歩いてみてもスズメの姿がない!
たまに1~2羽飛んでいるのは近くのお寺の夫婦でしょうね。
数十羽のスズメたちは遠くから子供を連れてきていたから食堂や
保育園がなくなればわざわざ来る理由がないものね。
窓の縁や向かいのビル縁や電柱にもフンの跡が見えない。
子育ての最中だったから別の餌場に行ったのでしょう。
ねぐらのトウカエデと独身者のねぐらの小さい社の樹木の
あたりも気配がない。
なんか寂しいけど「来てはいけない!」と追い払ったのだから
仕方がないね。
みんな元気にやっているかな~。
先週 お父さんに甘えていたチビさんたちはもう鳴き声を出さない。
大人に交じってエサ取りです。
もうヒナは一段落したようだ。一週間で随分成長した。草の実や虫など食べていた。ここでは2度目の産卵子育ては難しいかも。来週はもう大人ばっかりになりそうです。
スズメと遊ぶのは本当に楽しい。野生の生き物だから外で会うのが正解なんでしょうね。
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コメント
コメント一覧 (4)
ボロボロの母雀がやがてホンペと名付けられる子雀を連れてきて以来、
ビル縁、電柱、トウカエデ。小さな社。壁塗りの時は路上にいましたよね。
解放区にゆかりの皆さんはいったい何百羽になるんでしょう。
栄養ある食べ物やジュースで立派な身体を作り、新しい地を目指して行った。
突然の閉鎖で皆さん驚いたでしょうけれど、それぞれの居場所を見つけて元気で生きていると信じています。
そのうちきっとマスターを見ているスズメやヒヨに出会えますよ。
マスター、ボクはここに住んでるんだよって。ワタシはここよって。
ピーターさんはどうやって会いに来てくれるでしょうね。
ウチの庭からチビさんが親を呼ぶ声がしなくなりました。
これからは子雀同士でやってきて、幼い可愛い声でケンカを始めるんでしょう。
suzumehiyo19
が
しました
町内にスズメがいないのは寂しいものです。
みんな あっという間にそれぞれの縄張りに戻ったのでしょうね。
そうでは生きていけないものね。
公園のスズメは人慣れしています。カラスにパンをあげている人もいました。
ガランとした解放区のテーブルを見ていると…。
suzumehiyo19
が
しました
そして、平日もマスター
すずたととどこか広場で会えればいいのだけど。
ーーー↓悲しい出来事…
車庫の上に部屋があるんですね。つまり2階の高さ。
そこの雨どいに すずたちが止まってくつろぎながら
ケージのごはん食べたりと
楽しい時間を過ごしてるんだけどね。
(土)のことです。
午後3時頃 自分の部屋から
その雨どいが見えるから
いつものように
止まってまったりしてるすずたちを見てたのですが
一羽 様子が変。
バタバタしてるだけで ずっと飛んでいかない。
よく見ると
雨どいを支えてる針金の二重になってる隙間に
足を突っ込んで挟まってしまってて
どれだけもがいても、いやもがけばもがくほど
はまりが深くなってて
た、助けなきゃ!
と はしごで登ろうとするも
はしごの高さが足りなくて届かない。
屋根から伝って行くこともできない
つまりわたしは
苦しんでるすずの子どもを
見殺しにしなければならなかったのでした。
もがき疲れて静かになって、でも、
しばらくしたら バタバタと
その姿を 涙溢れながら
見守るしかない、
すずっ子とわたしには むごすぎる仕打ちで
この世に神様ってやっぱりいない
とさえ思いました。
暗くなって仲間のすずたちが帰っても
最後まで
生きることを諦めませんでした。
翌日、帰宅して雨どいを見ると
こすずめの姿はなく 引っ掛かった足だけが1本
ぶら下がっていました。
結末は想像したくないです。
こんな悲劇は初めてで
わたしはベランダ食堂を
閉鎖し、
反対側のいぬばしりに
ささやかに ごはんを置くことにしました。
おいしいごはんを食べに
わーいわーいって一生懸命飛んできてくれたのに…
助けもせず見殺しにした
と罪悪感しかないのでした
suzumehiyo19
が
しました
悲しいこといっぱいありますね。
何にもしてやれなかった悲しさ悔しさ!
野生の子たちは厳しい現実に生きているのですね。
休憩場の電柱に糞が一つもない!
もう解放区の近くに行ってもしょうがないと見限られました。
スズメのいない町内に戻ってしまいました。
公園に行けば会えるけどね。
今日ホームセンターに行ったけどつい小鳥のエサ売り場に行ってしまうし、スズメ用の食器をみてしまう~
20年の行動の癖はなおらないね。
なんだか気分は沈みますね。
ピーターさんは毎年今頃はどこかで繁殖して山に帰る7月半ばに合いにきて別れの挨拶来…そのころは窓を開けで待っていようかあん。
suzumehiyo19
が
しました