窓の外のスカイレストランは猛禽除けの針金だらけで食べにくい場所になってしまったが今日こちらをのぞいているヒヨドリがいた。0218ぴ01

「あっピーターさんだ~」とすぐわかったので名前を呼ぶと「狭いな」といいながら入ってきた。

カステラを投げるとパクッと受けるのは彼だけだ。0218pi02

彼も今年で7歳だったかな。去年の子育てはうまくいかない感じだったしかみさんの姿も見えなかったから死に別れしたのだろう。ヒヨドリは始祖のピーサン8年、その子のコピー君6年だったしもう会えないかもと思っていた。その間1年だけどボス君とかいろいろいたけど、ここを縄張りとするオスのヒヨドリがいるとスズメ達も落ち着く。

先に来ていたイソヒヨドリと若いヒヨカップル達とうまくやってほしいな。

記念すべき日のスズメ達。0218minna


さて、思い出話といえばブチ柄から白くなったブッチーさん。

競馬で白いソダシと言う子が活躍したころブッチーさんはやってきた。ブチ柄から年末には白くなった。ソダシの母は「ブチコ」と言いう名だったしなんか楽しい3年間だったな~。0216buti

ソダシはイクイノックスとの子を産んだが子供は白くなかったね~。ブッチーさんの子供も普通のスズメ色だった。孫らしい子のシロッペ君は尾羽と後ろ側が白かったけど成鳥になると普通の色になってしまった…などなど。(なお、このソダシ親子の写真はネットから無断でお借りしたものですので消さなければいけないかも)

毎日来ている若いヒヨドリたちはスズメには認められたのでピーターさんにうまく挨拶できるといいね。0217nakayosi

いつものピーナッツ党。0217potun
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