スズメとの会話
ずっと前に「スズメとヒヨドリの解放区」の頃の話ですが。今の「スズメとヒヨドリの解放区・続き」にもう一度書きます。
やっぱり今頃5月のヒナが毎日来ていました。お父さんスズメはここに連れてくれば食べ物は充分あるし、自分はかみさんやまだ巣にいるヒナたちのために帰ってしまいます。ヒナたちは自分で食べられますし仲間たちもいるので安心して遊んでいます。…でもふと疑問がわいてきました。むきアワやヒエやパンなどだけを食べていていいのだろうか?と。
そこでお父さんスズメにお説教!「育ち盛りのヒナにこんなものだけ食べさせて、親は楽をしてそれでいいのだろうか?たんぱく質が必要じゃないのか!」…と。
黙って聞いていたお父さんスズメはプイッと出ていきました。しばらくすると1羽のスズメが飛び込んできました。さっきのお父さんです。口にはグニャグニャ動く緑色の青虫!それをこちらに突き出すように見せびらかします。言葉では言えないけど「おいら達は野生なんだよ!子供の育て方はわかっているぞ!」と言っていることはわかりました。
偉そうにお説教してごめんねと謝りました。解放区食堂はほんのおやつ程度だったのね。
日本のスズメは人間との付き合いは長く、言葉も理解しているようです。話せないだけですね。人間がいなくなるとスズメもいなくなるという話は確かです。岐阜県徳山村がダムの下に沈むことになって村民が出て行った頃、渓流釣りに行って村にいたのはカワラヒワばかりでした。1羽のスズメも見かけませんでした…。まだ畑には作物があったし虫も沢山いたのに人間がいないとここでは暮らせないと思うのかな。
スズメ達は朝5時の夜明けと共に親子で河川敷などへ遠征します。それから11時までの6時間は虫を取ったり草の実や柳の新芽などを食べたりして11時半ころに解放区食堂に戻ってきます。11時30分から6時30分の7時間はここのメニューで楽しんだり子供に与えたりして過ごします。閉店の6時30分になるとみんなはこちらを見て無言の圧力!カステラ投げあるよね~と。みんなにひとかけらでもあたるようにカステラをなげて機嫌よく帰ってもらう…今日も一日いい日だったかな~~。
さて今日14日までの写真。
0513anteアンテナチビさん1号
0513anbutiブッチーさんびっくり~
0513osanai昨日の幼い子
0514kawamuki2日目のチビさんはカナリアシードの皮を剝けました
0514mizu今日はとっても暑いのでお水をゴックン!
0514hatuhuna今日の巣立ちヒナ
0514ante2アンテナ2号登場!

ブッチーさんには勝手に期待してプレッシャーかけすぎたようね。マイペースでいいよ…。