スズメたちは食欲旺盛です。
尻尾の曲がったメスは1羽だけになりました。本格的に抱卵に入ったようです。
いつものようにカステラ頂戴と来るのです外を気にしていたりする。
26日来た時のこと、後ろを気にしてなんか言っている「カステラ貰っているから待って!」。
カステラを用意するのを待ちかねている。いつもより前に来てカステラを一つ咥えるとすぐ行ってしまった。
どうやら誰かつれているみたいね~ᴖᴗᴖ)
普段はカステラを5口くらい食べてゆっくりお話していたのにね~。
良かったね…。
4月から5月は渡りの野鳥が日本で産卵子育ての季節。鳥撮り中心の頃は岐阜長野福井三重と野山を走り回ったものです。サンコウチョウは枯草や木の葉を蜘蛛の糸でまとめます。ジョロウグモなどの強い巣の中に飛び込んで体に糸を巻きつけてそれをくちばしで巣材にくっつけて作ります。蜘蛛の巣の前で待ち構えてその場面を撮ったりしました。この写真は岐阜の「ふれあいの森」です。このメスは初めての巣作りのようでちょっと小さかったようね~。
オオルリ、キビタキとサンコウチョウは夏のスターです。平地ではセッカが麦畑や赤マンマ畑で巣作り。平地の撮影はのんびりしていいものです。
野鳥の写真はDVDに焼いたりメモリーに保存したりで一杯ありすぎて…社内報の表紙とか仕事で使ったりしましたが趣味のものですのでただ貯まっていくだけです。
今は山道を重いレンズ担いで登るのはちょっとご勘弁とスズメとヒヨドリに遊んでもらっています。
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