2024年04月
4月27日 猛禽現る!
スズメ達は子育てのために食欲旺盛で食べることに集中している。
今日午後1時過ぎ窓の外をぼんやり見ていたらチョウゲンボウが窓の外で反転!した。「コラー!」と一脚を持って外を見るとゆっくりビルの周りをまわっている。腹側しか見えなかったが白い腹に細かい柄…いつもの茶色っぽいタイプではなかった。ハヤブサのようでもあったが羽の長さはチョウゲンボウだろう。
冬にもでたがスズメの繁殖期に来ると親子とも危険だ。まどの猛禽除けが効果あるだろうが外で狙われたらどうしようもない。これがあるから飛び込めなくて反転したのだろう。
のんびりではなく怖い顔をして外を睨む時間が増えそう。
ヒヨドリの若いカップル。右側がオスです。ここに来るには勇気がいるし緊張して頭はツクツクです
ピーターさんは日に一度しか来ません。彼は自分の縄張りなので頭は丸くて緊張しませんね。来ればカステラ要求してパクッとくわえて行ってしまう。忙しいようね~。
スズメの巣立ちがもうすぐなのにまた猛禽の心配をしなくてはならないとは…一難去ってまた一難か~
4月23日 早めに帰れました




昨日は午前10時までに来いとのことでしたが待たされてやっと1時半に手術室に入りました。 カテーテル手術はそれから延々4時半まで続きました。後で聞くと結構難しい病変があったようでレポートを見るとかなり危ない場面もあったようでした。手術中も気分が悪くなったり…でも一応手術は成功したとのことで、翌日23日帰れることになりました。会計の後ここを紹介してくれた病院の院長あての「診療情報提供書」を預かりましたのでお礼かたがた行ってきます。 スズメヒヨドリや見てくださる皆様にはご心配かけました。減塩食で健康に気を付けて解放区を長く続けていきたいと思っています。帰ったばかりですが早目のご報告。

午後6時前ピーターさん登場!
今日も一人だね~
4月21日 何となく落ちつかない
曇り空。蝶が飛んだり虫などが出てきたのでスズメ達の食料も豊富になったようです。
でもお昼はここで食べる習慣のようです。
今日は数えてみると30羽以上いるようでした。巣のある16羽の8組の夫婦と独身組も来ているようです。
ヒョドリも花が咲いたりして余裕ができたのか来る回数が減りました。といっても朝夕にはジュースつけのパンを食べていきます。
ピーターさんは相変わらず忙しいようで日に一度来るか来ないかですが来ればカステラ食べていくのでひがみ屋さんのスズメは睨んでいます。こういう場面はいつも同じですね。
昨日外から窓を見たらそこにいたスズメが飛び立って一直線にお寺の方に行った。お寺の夫婦は今年一番に子供を連れて来るかなぁ~。
さて、明日から一泊二日の入院ですが前回の緊急手術とは違って事前に契約というか通達というか書類が一杯。この手術の危険性、死亡率0.06%とか緊急の場合どうするかとか書類見ているだけで気分は落ち込みます。先生の腕を信じていくしかないけどね。カーテーテルで血栓を取るのだそうです。でも翌日帰れるのだから大丈夫でしょうね。
スズメ達今度はすぐ戻るからね。
4月17日お寺の桐の花も散はじめ…
4月13日花曇り~
4月11日 平穏…

数は一時30数羽まで戻ったがまた15~6羽に減った。これは近所に巣の場所を確保できたカップルだけのようだ。今年に限らず今頃は確かに数は減っていたが窓が開かなかったせいではないかと心配していた。カップルができても巣を確保できなければ子育てはできないからね。カップルになれなかったり巣の確保ができないタイプは集団で独身組で過ごしていくらしい…かなり遠くまで行っているのかもね。


ピーナッツ党もいつものようだ。
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ところで退院後初めて外来で診察を受けてきましたが結果報告に先生は「よかったよかった!」と。で忘れていましたが退院を早くと迫ったのでまだやり残した手術があるそうで…そう言えば来月もう一度あるよと言っていたのを思い出しました。4月22日から一泊2日でもう一度カテーテル手術だそうです。その価格も知らされましたが不思議なことに14日間と2日間でほとんど金額が変わらないなんてね。腕のいい先生なので安心はしています。