「すずめとヒヨドリの解放区窓から来るもの（名古屋）」から移項。窓から来るすずめとヒヨドリとの交流と野鳥撮影など。cap / コピー君
午後のスズメたち。羽が冬用に生え変わるせいであまりきれいではない。掃除機の中には抜けた羽が随分入っているからね。
シロッペ君は相変わらず出勤が遅いけど毎日来るからいいか。
この二人は何となく近くにいるから兄弟だろうね。
日に当たると白さが目立つね。
疥癬は治りつつあるかな。よくとまる場所にオイラックス塗ってあるからね。
午前中は町内には１羽もいないのにお昼には一斉に現れる皆さんです。朝５時過ぎから河川敷で草の種を食べたりパッタや蝶やミミズなど沢山食べてきたのでしょうね。午前中だけで７時間も働いたら午後はおやつ食べてのんびりするのもいいかな。
26日の写真。仮称シロッペ君はお昼はみんなと別行動みたいで４時前くらいにならないと来ない。
いいね！尾も白くなりかけみたい。
いきなり右足に疥癬みたいな腫れ２か所。やれやれまたオイラックスの出番です。
水をゆっくり飲んで。
27日も来たのは4時ころ。どこに行っているのだろうね。幼くして自分の世界があるのかも。
右側のペットボトルのふた席がお気に入りなのでちょっかい出されると翼の舞～…気の強い子です。
羽の白さがあれっと思うことがあり、そういえば最後のヒナは2羽いたから兄弟のようだ。左側の子も風切りから白くなってきた。
先週ひとりで泣きながら来た子。羽の一部が白いのではという指摘に気を付けて見ていたら近くに来ました。
初列風切（しょれつかざきり）がかなり白い。それも左右だからね。つき飛ばされて反撃したから男の子に決定。
羽の裏側まで見えたからこれは期待できそうです。この子は「今季最年少の秋ヒナ、ブチ柄2世3号君、白はね君」など肩書が多いね。
ピーナッツの脂分で体力回復してね。子育ては厳しかったね～。
グループの半数は冬用のねぐらに行くようです。
朝、薄明りの頃起きて集団で河川敷に行くようです…虫や草の実食べて戻ってきます。
夕日に映えるスズメを写したいけど…
昨日の夕焼け空、夕日が出る頃はねぐらに入っている。
スズメ達のランチの時間は11時半開店と決めていたが、午前中急がしいいのでこの頃開店は12時半にしている…スズメ達は何回か来て開店時間が変わったことを覚えるのか、たまに早く開店しても誰も来ない。時間の概念があるのでしょうね。
お昼にはどっと押しかけてきて食べると一斉にいなくなる。集団行動になってきたようね。
昨日から秋ヒナが来ている。親はげっそりやせているがヒナは丸々と健康そうだ。親を呼んでカステラをあげても子供に与えてしまうね。
この時期の子育ては厳しいのでしょうね。春は親子とも丸々としていたものね。
まだ子供用給食器は片づけられないようね。 
まだ泣いているヒナに親はカステラを与える。
カステラの味はこうして覚えるのね。
しかしこの親のやつれ方を見ると、心配になる。こんなにお腹の羽まで抜けるのはもしかしてお母さんかもしれないね。基本的に巣立ちはお父さんの仕事、お母さんは弟や妹面倒見ているからね。末っ子はお母さんが巣立ちさせるからね。
でもこうして世代交代していくのだね。
