
と、季節の移り変わりを感じてぼんやり過ごしていた。
ところで8月27日、日曜日の午後5時半、突然窓際でパニック!あのにっくきチョウゲンボウが出現!暫く姿を見なかったので油断していた。スズメも人間もね。水平に窓に飛び込んできて狭さに戸惑ったとこを鬼みたいなマスターに怒鳴られて逃げていきました。窓の周辺はわざと物を置いて窮屈にしてあるから反転するにも慌てていたし爪には何も掴んでいなかったから被害はなかったがスズメ達はしばらくパニック状態だった。手元においてある一脚でぶん殴ろうとするはずがとっさにはできないものですね…。大きな目!鋭いくちばし!…チョウゲンボウは渡り鳥のはずだが日本に居付いたタイプもいるらしい。ブッチ―がいる頃はみんなで見張りしてたけど今の子たちは初めて見たくらいでなんだかわからないようだ。親世代がしっかり見張しないとね…。

さらに狭くするために縦に棒を付けた。これなら羽がつかえるだろう。スズメ達はすぐに戻ってきた。訳が分からない様子!親世代が猛禽の怖しさをしっかり教えておいてね。