2021年10月29日 10月29日 風が冷たい~ いいお天気ですが風が冷たい。近くの公園の紅葉をみたがまだ色づきがよくない。もう少し冷え込みが必要かも。ナンキンハゼの紅葉とスズメという毎年恒例の場面は来週くらいかな…。スズメ達は遠征先から早く戻るようになった。11時ころになると窓の隙間から「まだかまだか!」と眼が覗く。でも開店は11時半に決まっています。開店すると皆さんの元気な姿!君たちは将来の絶滅種らしいから頑張って生き抜こうね。ランチを食べてひと休みかな。この頃ブッチーさんとなんとなく一緒にいるような感じの子と遊んだり喧嘩したり。ピーナッツ党は見ていて面白い。仲がいいのか悪いのか、要領のいい子が大きめのピーナッツを食べられます。これから寒くなりますが夏ヒナと秋ヒナはまだ首のまわりの羽毛が生えそろっていないからちょっと寒そうね。はやく冬バージョンにならないとね~。
2021年10月26日 10月26日 希望的観測ってはずれるもの… 一気に冬になりましたね。スズメ達の遠征時間が短くなりました。田んぼや河川敷も食べ物が少なくなってきたのかな。いつまでもブッチーさんの過去にこだわる子離れできない親は「居てくれるだけでいいか~」と思いつつ…。今日のブッチーさんのアップを見て白の反乱軍が少し反撃してないか~と淡い希望。大人になってもお弁当付きは変わらないね。 なんとなく隣にいるのはかみさん?なのかはわからないけどね。ギンナンがスーパーに出てきたので早速焼いて酒のつまみになりました。少し前は近所のおじいさんが街路樹のイチョウの木から拾って食べられるようにして持ってきてくれたのですが。スズメが減少という記事解放区の外ではあんまり見かけなくなったね~。将来は絶滅危惧種なんて…。環境省は25日、約20年ぶりに行った国内の鳥類の分布調査結果を公表した。1990年代の前回調査と比べ、スズメやツバメの個体数が大きく減少。同省によれば「このままのペースで減少し続けると、将来的には絶滅危惧種に指定するなど対策の可能性が出てくる」という。調査は1970年代(1974〜78年)、90年代(97〜2002年)に続き3回目。今回は2016年から今年にかけて、日本野鳥の会や山階鳥類研究所などと共同で行った。前回調査と比較可能な278種について1947地点の観測結果を基に、分布域の変化や個体数の増減などを調べた。その結果、スズメの個体数は前回調査の3万1159羽から2万627羽に減少。ツバメも1万4978羽から8987羽に減った。餌となる穀類を作っていた農地が野菜を栽培する畑地に変わったことなどが原因とみられる。
2021年10月24日 10月24日 うすら寒くて~ 急に寒くなりました。すずめ達は遠征から早く帰ってきます。風が強いし虫がでないようでした。冬用の羽毛に生え変わったようでそう寒そうにはしていませんね。ブッチーさんはすっかり普通スズメの気分のようです。「いつまでもベタベタしないで!」と冷たい態度…山頭火の気分みたいね~。後姿の白いボンボンだけが識別可能の標識ね~。それ絶対残してね~くちばしも黒くなったし見分けるのが難しくなったね。「コロナアワダチソウ」はどうやら治まったのかも?スズちゃん達何か忘れてない?いつも無料ランチありがとうって…ほらJRA経由の小さいつづら…。
2021年10月20日 10月20日 冷たい風が~ 秋らしいというかもう初冬の感じですね。西側の窓から冷たい風が吹き込みますがスズメ達はそんなこと関係ないわ~とお昼の開店を待っていました。遠征先も風が強く充分には食べられなかったようね。ブッチーおじさんももみんなに混じって食べていました。お友達出来たかな~。スズメの場合は子育て終わったら別れるのだろうか?かみさんらしい子と一緒にいるのを見たことがないからね。いつも仲良しのピーナッツ党も腹が減ると争いになります。冬は生存競争が激しくなります。ここで要領よくたくさん食べて生き抜くのだよ…。
2021年10月18日 10月18日 今朝は冷え込みました 冷え込んだせいか虫の出が悪いようでスズメ達は遠征から早帰りでした。冬用の羽毛に生え変わったのかみんな丸々としています。ホームセンターで餌を買い隣の百均で役に立ちそうな台を見つけました。この頃上空をゆっくりと旋回している奴がいてみんな時々パニックになる。部屋の中はできるだけ狭苦したほうが安全かな。新しいものには警戒するのだが今日は気にしないというか腹が減っていたのかも。すずめ達の今頃はたくさん食べて冬に備えることが仕事だね。ブッチーおじさんも元気でいればいい。どうやらコロナは本気で終息かもしれない?…日本だけというのも怪しいけどね。けどさあ出かけるぞ!とガソリン入れてリッター165円て高すぎだろ。
2021年10月17日 10月17日 秋らしくなりました~ ▲小菊ノビ やっと秋らしい気温になりましたね。野山では渡りの途中のノビタキが見られます。ノビタキは夏に渡来して長野の高原などで産卵子育てをします。今頃はグループで高原から下りてきます。この辺では木曽川沿いにそば畑とか休耕田のコスモス畑や河川敷で休養と食料調達して体力をつけ南の国へ帰ります。長野の中川村の赤そばにとまるノビタキを撮ろうと通い▲セイタカアワダチノビ ススキノビつめたものですが10年続けた赤そば祭りも終了し寂しくなりました。ノビタキは地味なので背景に花があるといい感じの写真になります。 ▲員弁川沿いのノゲイトウノビ さて不愛想な普通スズメのブッチーさん正面向いたら誰だかわかりません、横か後ろからしか判別できませんね~。 エコひいきやめてねと言うけど内緒でよく行く場所にピーナッツ。スズメはあっさり親離れ子離れするのに、いつまでもブッチーを子供だと思ってはいけないけど…
2021年10月12日 10月12日ウイルス自滅説?なの… 14日動画追加 なんか不思議なコロナ激減。お店などは一斉に解放感に溢れているけどただの周期かもしれないしね…。なんか騙されたような不思議な気分ですね。そういえばセイタカアワダチソウの大繁栄期はどこの野山も河川敷もマッ黄々でススキなどを駆逐して天下を取りました。そのセイタカアワダチソウは今は逆にススキに駆逐され細々と生き残ってはいます。「ど~言うこと?」と詳しい人に聞いてみるとそれは「自家中毒」だと。セイタカアワダチソウは根から毒素を出してススキなど在来植物の根を枯らしてそこに侵入して繫栄するのだそうです。あたり一面にセイタカアワダチソウが茂ると自分たちを殺し合うのだそうです…なんか面白いですねSF映画見たいね~。鳥撮りにとってはセイタカノビという写真が撮れてよかったのだけどね。まあ、あまり面白いこともないのでふとそんなこと考えました。ブッチーさんは遊んでくれないしね~。今までで面白い写真はなにかなとデータを見ていたらこんなのありました。これは休耕田にコスモスとひまわりを植えてある場所。花が両方移ると季節感が狂うからどちらか一方がいい感じになります。で、コスモスの花を画面から外そうとカメラを少しずらした瞬間にノビタキは追い払われモズに入れ替わっていました。ノビはスズメくらいだからモズは案外大きいね。大きさの比較と言えばアオサギとハクセキレイのツーショットはおかしかったね。二人で土手のほうを見ていました、猫でもいたのかな。アオサギは日本で一番大きな鳥です。鯉でもナマズでもネズミでも一飲みにするほどなのにこの日は優しそうでした。野鳥の中で一番人なっこいのはヤマガラですね~。山から公園に降りて来るころかなピーナッツ持って出かけてみようかな…。なお、本当かいな?と疑われたので以下にも同様の記事あり。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』セイタカアワダチソウは根からアレロパシー物質「cis-DME」を出し、ススキの生育を阻害するが、cis-DMEは自身の種子の発芽をも阻害するため、最終的にはススキに負ける。…みたいにコロナウイルスは自滅成分を出し日本人には負けるようだ…だったらいいな~。………………………………………………………追加動画/14日は暑くて水が美味しいそうです。
2021年10月10日 10月10日 晴れてスズメのんびり~ 10月としてはまだ暑いけど晴れて風もありません。スズメ達は遠征で実った稲とかイナゴなど腹いっぱい食べてきたようで開店すると習慣で飛び込んでくるが適当に食べてすぐ行ってしまう…食物が豊富で結構ですね。隣のビル縁でブッチーさんが羽繕いしている。油断してると危ない場所なんだけどね~。遠目でも頭の周辺の白さは目立つ。スズメの白色は”汚白色”という名前が付けられているように真っ白ではない。ブッチーの白は真っ白ね。去年の10月10日のブログの写真を見ていたら…成長を喜ぶべきだろうがでてくる言葉は「かわいかったなぁ~(;_;)」まあ子供の時可愛かった子はその印象が強いからね~。マスターもあの可愛かった子がこんな憎らしい大人になったの?と言われるけどね~。