朝から小雨が降ったり止んだりしています。秋らしい温度になって公園のナンキンハゼの葉は紅葉し実もはじけてきました。      1028nankin01  青から黒と色づいてはじけて中の白い種がでてくると小鳥たちは寄ってきます。こんな風景を見ながらカメラを持って公園を散歩。雨で木の葉が洗われて時々の陽射しに輝いている。   1028kouenn003つい鼻歌もでます…なぜか古い童謡とかが出るのは年相応かな~。 
     1028nankin02ナンキンハゼの実は人間には毒だそうが野鳥たちにはご馳走らしい。この実を食べにくる野鳥はカラス、ドバト、ヒヨドリ、スズメ、ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロ、シメなどほとんどの鳥の冬越しの栄養になっている。
ナンキンハゼは街路樹や公園などに植えられている。この公園程度の距離なら解放区の連中も遠征で来ているのかもしれない。スズメの遠征は夜明けに飛び立って帰ってくるのはお昼前だからひとっ飛びかな。
 小鳥たちは冬に備えて一生懸命に食べている…ジョウビタキのミーちゃんに会ったのも今頃だったね~。  1029ameまた降ってきたようだ。頭には雨粒が光る「この柵は拒否なんだろうか?」と悩んだり。…     1029itumonoそんなことはないか!とすぐなれる。今日は美味しいもの食べてきたかなぁ~。  1029pinaピーナッツは大好きみたいね。