朝から小雨が降ったり止んだりしています。秋らしい温度になって公園のナンキンハゼの葉は紅葉し実もはじけてきました。 青から黒と色づいてはじけて中の白い種がでてくると小鳥たちは寄ってきます。こんな風景を見ながらカメラを持って公園を散歩。雨で木の葉が洗われて時々の陽射しに輝いている。 つい鼻歌もでます…なぜか古い童謡とかが出るのは年相応かな~。
ナンキンハゼの実は人間には毒だそうが野鳥たちにはご馳走らしい。この実を食べにくる野鳥はカラス、ドバト、ヒヨドリ、スズメ、ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロ、シメなどほとんどの鳥の冬越しの栄養になっている。
ナンキンハゼは街路樹や公園などに植えられている。この公園程度の距離なら解放区の連中も遠征で来ているのかもしれない。スズメの遠征は夜明けに飛び立って帰ってくるのはお昼前だからひとっ飛びかな。
コメント
コメント一覧 (6)
秋に今日みたいな雨が降ると、キノコが生長するなーと思うチュン。
ナンキンハゼは東京の公園ではあまり見かけないけど、紅葉きれいだし鳥が喜ぶなら、
ドンドン植栽してほしいチュンチュン。
「この柵は拒否なんだろうか?」~そんなことはないか!
スズメの表情も含めて面白ーいチュンチュン!
サザンカが咲き始めました。昔だったらもう北風ぴいぷう吹いているのかも。
CAPさんにつられて、サザンカサザンカ咲いた道~♪ 歌っちゃいそうです。
suzumehiyo19
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すずめのなる木みたいで素敵な写真ですねー!
解放区では天高いレストランですずめ肥ゆる秋ですね(^_^)
撥水効果の素晴らしいこと!
suzumehiyo19
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スズメさんとの相性がバッチリの良いお写真ですね~
ミーちゃんの子孫がまたやってくると楽しいですよね
suzumehiyo19
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