2021年09月
9月27日 爽やかな~
昨日の雨、重馬場で大本命がすっ飛びましたね~。ちょっと馬場が悪くなるとエリートちゃん達は脆いね…。今日は朝から爽やかな秋らしい天気です。すずめ達はしっかり遠征先で美味しいもの食べてきたようですが解放区の食堂は別腹のようね…。▼解放区の元アイドルのブッチーおじさんはかなり普通種に戻ってきました。目立つのは頭の後ろの白い部分。白の反乱軍も鎮圧されそうです。気になったのはブンチョウみたいな肌色のくちばしは黒くなりそうね~。本気で普通種に戻るつもりみたいね。なんだかなぁ~。▼すずめ達は毛づくろいしたり昼寝するのに安全な場所として電柱を選びました。ここなら上空から見えないしいいかもね。ただしウンチがいっぱいで電気工事の人に鳥よけのツクツクを付けられるかもしれないね。▼ピーナッツ党の皆さんはマスターの扱い方を知っているね。
9月24日 用心深いのか?
朝から好天気で遠征に出かけたようだが11時前には戻ってきた。窓から覗くと隣のビル縁にズラリ…。あのなぁ~栗坊主どもそこは危ないと言っているだろう!ったくすぐ忘れちゃうんだから困ったものです。こんな晴れて見晴らしのいい日は危険なのにね。帰った後で何か対策を追加しなくちゃとレンズを支える部品があったのであの長い羽根が自由にならないように置いてみたら…「なにか危険だ」「罠かもしれない」とか疑って部屋に入ってこない時間が続いた。ったく何を考えているんだ!とあきれる。何度も偵察隊が来てやっと安心してみんな飛び込んでくるやれやれ。 ブッチーも知らん顔している。ピーナッツ組も争いがおこることもあるようね。 ▼昨日の秋ヒナ、よく育って可愛い子ですね。 昨日の6時前秋ヒナ1号はみんなが帰った後もひとりで食べている。「もう暗くなるよ」と言っても平気です。ゆっくり食べてから帰っていきました。この子は同級生が少ないのでひとりでいることになれています。しっかりした子ですね。
9月22日 今日はなんにもないなぁ~
と思っていたら秋ヒナの3号が来ました。お昼からの強い雨がやんだ午後ヒナの鳴き声。秋ヒナは1号からずいぶん遅れて2号、続いてすぐに3号が来ました。今頃はライバルが少ないから食べ物が豊富なのかよく育ってほぼ完成品です。親はもう何回目かの子育てで慣れている感じです。 もう親離れした1号君は素直な性格で愛想のいい子です。ピーナッツ党のおじさん達を見ていてこたつテーブルに来ました。
さてブッチーさんはスズメ仲間で違和感はなくなりましたね~。喧嘩もするし、これでいいのかもね。今日の不可解な写真!喧嘩してると思ったらなんか変!よその子がエサ貰いに来たのか喧嘩でくちばしをくわえたのか…。ブッチーの子供ではありませんよ。降ったり止んだりの不安定なお天気ですがスズメ達は電柱に隠れて要領よく生活しています。
さてブッチーさんはスズメ仲間で違和感はなくなりましたね~。喧嘩もするし、これでいいのかもね。今日の不可解な写真!喧嘩してると思ったらなんか変!よその子がエサ貰いに来たのか喧嘩でくちばしをくわえたのか…。ブッチーの子供ではありませんよ。降ったり止んだりの不安定なお天気ですがスズメ達は電柱に隠れて要領よく生活しています。
9月21日 なんだか寂しい~
9月19日 ピーナッツ党
9月18日 反乱軍鎮圧されそう~
ブッチーさんの中の遺伝子戦争!は普通色軍が圧勝の勢いで白軍はわずかに頭のまわりで抵抗しています。今や普通のスズメみたいになりました。白いままでいてほしいと願うのは勝手すぎるけど、白くてかわいい時代が懐かしいね…と思い出にふけるこの頃です。
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思い出と言えばやっぱり小幡のミーシャかな~。ミーシャはジョウビタキのメスで11月になるとロシアから越冬のために日本に来ます。都市近くの公園には何羽かが来ます。名古屋市の小幡公園は野鳥撮りでよく通っていました。ある日、人気のルリビタキのオスのまわりには鳥撮りさんが20人ほど撮影していました。そのルリビタキのエサをミーシャはひったくって食べていたのでおじさん達に追い払われました。少し離れた木の枝で餌を狙っていたミーシャを見つけたので呼んでミルウオームをあげたのがきっかけで、仲良くなりました。それからはミーシャのほうから見つけて近づいてくるようになりました。もう恋人気分で平日はお昼に車で20分かけて逢いに行きました。デート場所のベンチで僕はサンドウィッチ、ミーはミルウオームを5~8ミルほど食べて散歩してまた明日ね~という生活は楽しかったね。日曜日は朝から野鳥撮影で歩き回っているとミーシャが見つけてくれる。ミーシャの縄張りの中に小さな篭をつけて逢えあない日も食べられるようにしたけどこの篭は2~3日で盗まれてしまった。その後なんか所に目立たない篭を追加しました。ミーシャは6年間も来てくれました。日本海を渡りロシアから飛んでくるのです。あちらでは子供を育てるお母さんだろうね。あるお正月休みの日、幼い女の子がミーシャを写していました。お小遣いでデジカメ買ったそうです。その子の曰く「あたしの彼なんてこの子の頭をなぜたのよ」…絶句!ミーシャ、油断しすぎだよ!。お母さんだから子供には気を許したようね~。
幸せな日々だったな~。なおミーシャと名付けたけど呼ぶときはついミーちゃんと言ってしまいましたので、ミーちゃんの替え歌など作っていました。
次の年、縄張り争いでオスのジョウビタキと争い右目の下に傷ができました。その傷は消えませんでしたのでその後右側からは撮影していません。個体識別の目印になったからある意味よかったのかも。
野鳥と遊ぶのは心を開放してくれるね~。
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思い出と言えばやっぱり小幡のミーシャかな~。ミーシャはジョウビタキのメスで11月になるとロシアから越冬のために日本に来ます。都市近くの公園には何羽かが来ます。名古屋市の小幡公園は野鳥撮りでよく通っていました。ある日、人気のルリビタキのオスのまわりには鳥撮りさんが20人ほど撮影していました。そのルリビタキのエサをミーシャはひったくって食べていたのでおじさん達に追い払われました。少し離れた木の枝で餌を狙っていたミーシャを見つけたので呼んでミルウオームをあげたのがきっかけで、仲良くなりました。それからはミーシャのほうから見つけて近づいてくるようになりました。もう恋人気分で平日はお昼に車で20分かけて逢いに行きました。デート場所のベンチで僕はサンドウィッチ、ミーはミルウオームを5~8ミルほど食べて散歩してまた明日ね~という生活は楽しかったね。日曜日は朝から野鳥撮影で歩き回っているとミーシャが見つけてくれる。ミーシャの縄張りの中に小さな篭をつけて逢えあない日も食べられるようにしたけどこの篭は2~3日で盗まれてしまった。その後なんか所に目立たない篭を追加しました。ミーシャは6年間も来てくれました。日本海を渡りロシアから飛んでくるのです。あちらでは子供を育てるお母さんだろうね。あるお正月休みの日、幼い女の子がミーシャを写していました。お小遣いでデジカメ買ったそうです。その子の曰く「あたしの彼なんてこの子の頭をなぜたのよ」…絶句!ミーシャ、油断しすぎだよ!。お母さんだから子供には気を許したようね~。
幸せな日々だったな~。なおミーシャと名付けたけど呼ぶときはついミーちゃんと言ってしまいましたので、ミーちゃんの替え歌など作っていました。
次の年、縄張り争いでオスのジョウビタキと争い右目の下に傷ができました。その傷は消えませんでしたのでその後右側からは撮影していません。個体識別の目印になったからある意味よかったのかも。
野鳥と遊ぶのは心を開放してくれるね~。
ついに初列風切羽の白羽が抜けてしまった。集団にいてもよく目立つ部分だったのにね。尾羽は茶色に生え変わったし…以前の面影はブンチョウみたいな嘴くらいかな。頭の後ろの乱れた白軍の反乱も鎮圧されそうね~。野鳥は目立たない方が猛禽に襲われにくいかもしれないが、白い体で立派に子育てしたのだからそのままでよかったのに…とフアンとしては勝手に思うのでした。
16日、11時30分の開店時間に飛び込んくる皆さんの幸せそうな顔。 ブッチーさんの白組遺伝子はあと頭のまわりに少しだけ。この戦いは不利のようですね。 ▼わずかの間にこんんなに変化しています。普通種に戻ってからまた白組が反乱すると面白いのにね~。